朗読プロジェクト
カルチャーナイト2019 ご報告

 

こんにちは。

おそばせながら、7月19日のカルチャーナイト朗読会のご報告を上げさせていただきます。

 

今年で3年目の参加となるカルチャーナイトですが、

1回目は北海道知事公館

2回目はさっぽろテレビ塔

そして今年はまた1回目と同じく北海道知事公館の1室をご提供いただき、

贅沢な朗読会を開催することが出来ました。

 

 

今年はカルチャーナイトの総合テーマが「創」ということでしたので、

日本が創られた物語を取り上げよう。

今回参加する朗読者さんたちを交えて話し合い、決めたテーマです。

 

一人の作家だけでは無く2名の作家の同じ古事記の章を読み比べる。

作家によってフォーカスの当て方が違うこともとても貴重な発見でした。

 

本番では、さまざまな年代の方が足を止めて聞いて下さいました。

興味深く朗読に耳を傾けている方、知事公館の場所の雰囲気を味わうついでに立ち寄って下さる方など

中には「旅行で“天の岩屋”といわれている場所を見たことがある」というお話を聴かせて下さる方もいて、

気軽に親しんでもらえたら嬉しいなあと感じました。

 

今回朗読会で発表したのは、国生みからヤマタノオロチまでの内容でした。

日本の神々たちの国つくりはその後もまだまだ続きます。

松谷みよ子版は個人的に一通り読みましたが、神さまたちは完全では無く、失敗もするし、浅はかな考えが裏目に出て自分が痛い目にあったりするし、嫉妬もするし、とにかく人間臭い。

その親近感が、1300年もの間愛され読まれ続けてきた理由のひとつなのではないかなと思います。

 

今回の朗読会へ向けて、数回にわたり練習会なども行いました。

その中で一人ずつの朗読者から色々な感想が交わされました。

そのことをその場の皆で共有し、共感しあい、古事記の世界を味わいました。

 

今年も大規模なイベントを取りまとめて下さった実行委員会の方、

会場を提供下さった北海道知事公館さま、

朗読会に力を貸して下さった朗読者の皆さん、

足を運んで下さり、聴いて下さった皆さま、

心より感謝申し上げます。

 

 

*祈子*

 

 


2019.08.09.Fri 02:14 | 活動報告
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